【沼に浮かぶエメラルド】京都の料亭も認めた極上のぬめり。夏限定の「じゅんさい摘み体験」
裏磐梯の夏の湖沼にひっそりと浮かぶ、エメラルド色の雫——。それが、夏の高級食材として知られる「ジュンサイ」です。裏磐梯産のジュンサイは、他に類を見ないほどの厚く上質な「ぬめり」が最大の特徴。かつては食の都・京都の老舗料亭にも卸されていたと言われるほど、その品質は折り紙付きです。
■ 小舟に揺られ、指先で探る「天然の宝石」
例年6月中旬から8月下旬にかけて、小さな舟に乗ってジュンサイを丁寧に手摘みする風景は、裏磐梯の涼やかな夏の風物詩です。
- 食のアドベンチャー: 「じゅんさい摘み体験」は、水面に浮かぶ葉の影に隠れた、プルプルのゼリー状の膜に包まれた新芽を指先で探り当てる、大人の好奇心をくすぐる体験です。
- 病みつきになる感覚: 指先でツルリと収穫する独特の感覚は、一度体験すると忘れられない面白さがあります。
■ 自分で摘んだからこそ格別。究極の「鮮度」を持ち帰る
この体験の醍醐味は、自分で収穫したジュンサイをそのまま持ち帰ることができる点にあります。
- 贅沢な喉越し: 氷水でキュッと締めてわさび醤油やポン酢でいただく、あるいは冷たいお吸い物に浮かべるなど、楽しみ方は多彩です。
- 摘みたての特権: 市場に出回るものとは一線を画す、裏磐梯の清らかな水が育んだ「摘みたて」の食感。旅の思い出を贅沢な味わいとともに振り返ることができます。