【裏磐梯最大のパノラマ】四季を遊び尽くす母なる湖「桧原湖」の圧倒的スケール
1888年の磐梯山噴火によって誕生した堰止湖の中で、最大の面積を誇るのが「桧原湖」です。湖岸周囲約31km、最大水深31mという圧倒的なスケールを誇り、複雑に入り組んだ入江や美しい島々が点在するその姿は、訪れるたびに異なる感動を与えてくれます。桜、新緑、紅葉、そして白銀の雪景色――。一年を通じて「常に最高」と断言できる絶景がここにはあります。
■ 湖上から仰ぎ見る「もう一つの磐梯山」
グリーンシーズンにぜひ体験していただきたいのが、湖上からのアプローチです。観光船やモーターボートに揺られながら湖の中心へ進むと、陸地からは決して見ることのできない、荒々しく爆発した火口壁(裏磐梯)を正面に望むことができます。特に5月中旬から6月にかけての新緑の時期は、透き通る青い湖面と瑞々しい緑のコントラストが最も美しく、湖畔道路をドライブするだけでも心が洗われるような爽快感を味わえます。
■ 氷上のカラフルな風物詩「ワカサギ釣り」
冬を迎え、広大な湖面がカチカチに結氷すると、桧原湖は「白銀のキャンバス」へと姿を変えます。その氷上に、ワカサギ釣りのための色とりどりのテントが並ぶ様子は、裏磐梯に冬の訪れを告げる風物詩。寒さを忘れて夢中になれるワカサギ釣りは、この土地の厳しい冬を「楽しみ」に変えてきた伝統のレジャーです。スノーシューで凍った湖上を歩くのも、冬にしかできないマニアックな体験の一つ。季節ごとに表情を変える桧原湖は、まさに裏磐梯の「動く絶景」です。
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