【1日2組限定の隠れ家】築百年の古民家と「百年神棚」。心洗われる「志ぐれ亭」の郷土料理
喜多方の中心部から少し離れ、のどかな里山の風景にぽつりと佇む「いろり古民家の宿 志ぐれ亭」。かつて山奥に建っていた築百年の古屋敷を、釘を使わない伝統技法で移築・再生した特別な空間です。あえてテレビや時計を置かない静寂の館内では、日常の喧騒から完全に切り離された穏やかな時間が流れています。
■ 黒光りする大いろりと、匠の技「百年神棚」
のれんをくぐると、まず目に飛び込んでくるのが屋敷の中央に据えられた立派な大いろり。そしてマニアックな必見ポイントは、お座敷に祀られた三体の「百年神棚」です。大正時代の屋敷建立時に、腕利きの宮大工が最上の木材で手造りしたこの神棚は、百年を経た今でもひび一つ入っていないという匠の技の結晶。いろりの煙にいぶされ黒光りする太い柱や梁に囲まれながら、凛とした神聖な空気を放つパワースポットとなっています。
■ 神様に見守られながら味わう極上の「ふるさと懐石」
百年神棚の清らかな気に包まれたお座敷でいただく料理は、まさに格別の一言です。地元の旬の野菜をふんだんに使い、丁寧に仕立てられた「ふるさと懐石」は、会津の歴史と風土が凝縮された味わい。名物の「にしん飯」や、専属職人が打つ香り高い手打ち蕎麦など、この土地で長く愛されてきた郷土の味覚を、どこか懐かしい古民家の風情とともにゆったりとご堪能ください。
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