郡山の奥座敷として、開湯800余年の歴史を誇る磐梯熱海温泉。古くから「東北の熱海」と称され、多くの旅人を癒してきたこの地には、一人の姫にまつわるドラマチックな伝説が今も語り継がれています。
南北朝時代、重い病に伏していた京の公家・萩姫。ある夜、不動明王の導きにより「東北へ向かい、五百番目の川を探せ」とのお告げを受けます。苦難の果て、ついに見つけた五百番目の川の畔に湧き出る霊泉。そこに浸かった姫は、たちまち病を克服し、元の類まれなる美しさを取り戻したといいます。温泉街を流れる「五百川」の名は、この救済の旅路に由来しています。
伝説を裏付けるかのように、その泉質は「美人をつくる湯」として知られています。
近代化産業遺産の趣を残す丸守発電所や、四季折々の表情を見せる五百川のせせらぎ。歴史と自然が交差するこの場所で、かつての萩姫が感じたであろう「再生の感動」を、あなたも体験してみませんか。
磐梯熱海温泉を含むカスタマイズツアーをご希望の方は
ツアーを申し込む